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ハッポウウスユキソウ [八方尾根]

八方尾根に咲くウスユキソウは
ハッポウウスユキソウと言われミネウスユキソウの変種とされています。

特徴は葉が斜上すること。
白い綿毛の苞葉の幅が狭いことなどがあげられます。

いわゆる高山植物では赤や黄や紫などの華やかな花が注目されますが、
白い花のウスユキソウの仲間も人気があるのは
ほのぼのとして優しく包み込んでくれるような
そんな印象を受けるからでしょうか。

IMG_0150.jpg

横から撮影してみると
葉が斜上する様子がよくわかります。
したがってハッポウウスユキソウの写真
まず横から押さえておきたいと思うのは私だけではないでしょう。

また尾根に咲くので、こんな風に背景を抜いて撮影できるのも
八方尾根ならではのことかなと思います。

IMG_0252.jpg

時にこんな風に大きな塊になって咲くものもあって見事ですね。
白い苞葉の幅がミネウスユキソウより狭いことを確認するために
北岳のミネウスユキソウの写真を添付します。

ミネウスユキソウ2 北岳 20140913 5DⅡ.jpg
北岳のミネウスユキソウ

ミネウスユキソウの方がふっくらしているのが分かりますね。

それではもう少し
ハッポウウスユキソウの写真を。

DSC_6945.jpg

DSC_6889.jpg

DSC_6915.jpg

最後の写真は八方池を入れて撮影してみました。
ハッポウウスユキソウらしさを写せたのかなと思っています。


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ムシトリスミレ [八方尾根]

ムシトリスミレと聞いて
虫を捕るスミレなんだと思うのはしょうがないですね。

私も最初はそう思いました。
でもスミレじゃないんです。
スミレのような?花を咲かせるだけで
タヌキモ科に属する食虫植物です。

IMG_0149.jpg

葉には繊毛が生え粘液を出しているので
やってきた小さな昆虫などは身動きが取れなくなって
餌食になっちゃうというすごいやつなんですね。

植物の知恵と言えば知恵なんですが
虫から養分を頂くという発想はどうやってできたんでしょう?
不思議です。

DSC_6708.jpg

DSC_6711.jpg

可愛い花のようにも見えますが、
そんなことを知るとしたたかな顔をしているように見えてきます。

IMG_0073.jpg

DSC_6709.jpg

小さな虫たちが捕まっているのも見えますね。

DSC_7060.jpg

花の色は普通は淡い紫色ですが、中には白花も時々見かけます。
唇弁だけが白いツートンもあるし、濃い紫のものもあります。

八方尾根では比較的よく観察できるので
いろんなタイプを探してみるのも面白いかもしれません。


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楚々と咲くニッコウキスゲもいい [八方尾根]

ニッコウキスゲと言えば群生する様子を思い浮かべますが、
必ずしもどこでも群生するわけではありません。

どちらかと言えばぱらぱらと咲くところの方が多く
その方が自然な姿なのかもしれません。

と言いつつもかつての霧ヶ峰や尾瀬や霧降高原など
群生する場所を訪ね歩いたこともあって、
一面が黄色に染まる景観は見事としか言いようがありません。

もう一度そんな場面を見てみたいと思うものの
霧ヶ峰などは鹿の食害でかつての面影が消え、
かろうじて柵の中だけ咲いているという状況に
素直に喜べなくなったのは私だけではないでしょう。

八方尾根にもニッコウキスゲはよく咲きますが
全体的にはぱらぱらと距離を保ちながら咲いているという印象でしょうか。
唯一群生するのは鎌池湿原なのですが、
この日はまだ咲き始めでしたので、そこそこ咲き出しているという感じでした。

見かけたニッコウキスゲの印象に残った花を撮影してきましたが、
撮影しながらその場に咲くニッコウキスゲの
息吹のようなものを感じてきました。
群生していては感じられない一輪一輪の息吹です。

IMG_0109.jpg
2017/07/15 Canon5DⅡ Canon EF70-200㎜ F4

尾根に咲く一輪のニッコウキスゲ、君は何を思うのか?

DSC_6695.jpg
2017/07/15 NikonD810 NIKKOR VR16-35㎜ F4

DSC_6698.jpg
2017/07/15 NikonD810 NIKKOR VR16-35㎜ F4

上の2枚は鎌池湿原のニッコウキスゲです。
白馬三山を背景に静かに咲く様子がいいですね。

IMG_0063.jpg
2017/07/15 Canon5DⅡ Canon EF70-200㎜ F4

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2017/07/15 Canon5DⅡ Canon EF70-200㎜ F4

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2017/07/15 Canon5DⅡ Canon EF70-200㎜ F4

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2017/07/15 NikonD810 SIGMA 50㎜マクロ F2.8

ニッコウキスゲは一日花。
昨日咲いた花は萎れて枯れていきます。
そして毎日新しい花が咲いていきます。

朝開いたばかりの花は瑞々しくとても美しいものです。


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我が家のカラスウリ [身近な野草]

5年前に近所の藪に生えていたカラスウリの実を
持ち帰って、種を庭の花壇の隅に蒔いてみました。

翌年は発芽しなかったのが2年目に発芽して、
側にあったサルスベリの木に絡みついて上に登っていきました。
そして思い通りに花を咲かせてくれたのですが、
花は夜しか咲きません。
夕方から開き始めて朝には萎んでしまいます。
レースの花はとても魅力的な花なので、
なんとかうまく撮影してみたいと思ってヘッドライトをつけて撮影してみました。
まあそれなりに撮ることはできましたが、
いい写真にはなりません。

その後、初夏になると蔓が伸びてサルスベリに絡んでいるのを
確認していましたが、そのうちに消えてしまいました。

そして昨年フェンス沿いに這っているカラスウリの葉を確認し
こっちに引っ越してきたんだなあと見ていましたが
芝の中にも入ってきたので刈り取ってしまいました。

ところが今年、昨年見たフェンスの側で再び蔓を伸ばし
葉を茂らせ始めたんですね。
生命力の強い植物です。
じゃあ今度はそのままにしておいたかと言うとそうではなく、
1ヶ月ほど前に芝刈り機で刈り取っています。
可哀そうだという思いもなく淡々とした気持ちで
ただ単に芝が綺麗になればいいと。
最初は期待して種を蒔いたはずなのに身勝手ですね。

それが再び成長して花を咲かせたんですから
すごいやつです。

フェンスの側にカラスウリの萎んだ花がいくつもあるのに気づいたのは数日前。
これは夜、花を観察しなきゃということになって、
ライトを手に花の様子を確認してみると、

ワオッ!

めちゃめちゃ綺麗です。

そしてフェンスの側に這うように咲いていてくれたおかげで
ライトもうまく設置できるし、何よりも撮りやすい。
ここなら簡単に、しかも綺麗に撮影できる。

いやあ嬉しかったですね。
なんの思い入れもなく刈り取ってしまっていたことを詫びるしかないですね。

これで刈り取れなくなりました。
というか毎年の楽しみが増えました。

で、ようやくカラスウリの写真です。

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DSC_7229.jpg

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クリックすると大きくなるので大画面でも見てみてください。
不思議な花ですね。

DSC_7171.jpg

ライティングはこんな感じでやりました。

しばらく花が見られそうなので
毎晩観察しようと思っています。



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オオカラマツとウラジロヨウラク、そしてハクサンタイゲキ [八方尾根]

八方尾根には魅力的な花が多い。

その魅力的とは単に綺麗とか珍しいとかではなく
八方尾根の地理的条件にマッチして
情景的に他で見るより美しく感じる花たちのこと。

特にオオカラマツは他の場所で見るものより群を抜いて美しく
魅力的に感じてます。

決して華やかな花でもないし、目立つ花でもないのに
ここがオオカラマツにとって最高の舞台であるかのように
輝き舞い踊っているように私には見えるんですね。

IMG_0153.jpg
2017/07/15 Canon5DⅡ Canon EF70-200㎜ F4

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2017/07/15 Canon5DⅡ Canon EF70-200㎜ F4

DSC_6958.jpg
20147/07/15 NikonD810 TAMRON SP90㎜マクロ F2.8

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2017/07/15 Canon5DⅡ Canon EF70-200㎜ F4

オオカラマツのいろんな表情を切り取ってみたのは
魅力を感じているから。

次はウラジロヨウラク
この花もいろんな山で見ているけれど
八方尾根に咲くものはいつ見ても輝いている。
瑞々しくて素直に美しいと思う。

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2017/07/15 Canon5DⅡ Canon EF70-200㎜ F4

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2017/07/15 Canon5DⅡ Canon EF70-200㎜ F4

美しいからこそ見えてきた下からのアングル
こんなに綺麗だったんだと再発見でした。

最後はハクサンタイゲキ

IMG_0088.jpg
2017/07/15 Canon5DⅡ Canon EF70-200㎜ F4

他の山域ではあまり見ないが八方尾根には極めて多く自生している。
何が魅力的なのでしょう?
写真から感じ取っていただけたら嬉しいのですが。
トウダイグサ科らしい独特な形態と佇まいがとにかく大好き。

好きであることに理由はいらないね。


八方尾根に咲く花
もう少し続けますのでお付き合いください。
自分なりに気に入った写真が多いので。


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シラネアオイとオオサクラソウ [八方尾根]

3連休の初日に八方尾根を歩こうなって思わない方がいいですよ。

どんなに花が多くても
びっくりするほどの混雑になるんですから。

リフト終点の八方池山荘から八方池までは
蟻の行列のようにつながってしまうんですよ。

そんなことを言ってる私が三連休の初日に入ってしまったんです。

でもね、朝一に入ればそれなりに混雑を避けられるんですね。

私が入るのは黒菱から。
リフトを一つだけ利用して、後は鎌池湿原から歩きます。
この鎌池湿原から八方池山荘までがポイント
いい花が多く咲いているうえに誰も歩かないので、
花もルートも独り占めです。
今回もこのルートでいい写真が撮れています。

でもどんなに混雑していても八方池までの散策路は
結構広く撮影には困らないのでご安心ください。

さて大変混雑した連休初日でしたが、八方池から上になると
人の数は激減します。
唐松岳を目指す登山者だけの世界になるので、ゆったりとした気持ちで
歩くことができます。
でもこの日は多かったかな?

前置きが長くなりましたが、
八方池より先にいい花が待っています。
それがシラネアオイとオオサクラソウ。
6月に白馬尻の大雪渓周辺でも見てきましたが、
どちらもトキメキを覚えるいい花です。

ではシラネアオイから

DSC_7043.jpg
2017/07/15 NikonD810 TAMRON SP90㎜マクロ F2.8

花が大きくしなやかで本当にいい花ですね。

次は雪のある写真から
DSC_7021.jpg

DSC_7047.jpg
2017/07/15 NikonD810 NIKKOR VR16-35㎜ F4

シラネアオイは雪国の花なので雪がよく似合いますね。

次は群生している様子です。
DSC_7032.jpg

DSC_7040.jpg

DSC_7027.jpg

DSC_7035.jpg
2017/07/15 NikonD810 NIKKOR VR16-35㎜ F4

画像はクリックするとどれも大きくなりますので
大画面でもお楽しみください。

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2017/07/15 Canon5DⅡ Canon EF70-200㎜ F4

オオサクラソウの中にシラネアオイが咲いています。
つまりシラネアオイとオオサクラソウは同じような環境で
同じような時期に咲くパートナーなんですね。

この素敵な野草がセットで見られるのですから
文句なしです。

ではシラネアオイが咲く近くで撮影した
オオサクラソウです。

IMG_0221.jpg
2017/07/15 Canon5DⅡ Canon EF70-200㎜ F4

花の痛みもなくここまで綺麗なオオサクラソウはなかなか見られません。

IMG_0194.jpg
2017/07/15 Canon5DⅡ Canon EF70-200㎜ F4

少し傷み始めていますが、これだけのかたまりを間近に見られるんですか
文句ないですね。

IMG_0219.jpg
2017/07/15 Canon5DⅡ Canon EF70-200㎜ F4

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2017/07/15 Canon5DⅡ Canon EF70-200㎜ F4

オオサクラソウはもちろん花が美しいのですが、
大きな葉とのバランスもよく、その佇まいが素晴らしいですね。
植物写真としては葉も取り入れて撮影すべきかなと思います。

IMG_0199.jpg
2017/07/15 Canon5DⅡ Canon EF70-200㎜ F4

群生すると言ってもこんな感じなんですが、
この光景を目にすると思わず駆け出したくなります。

山歩きや山登りは決して楽な行為ではありませんが、
花の美しさによってどれだけ助けられたことか。

以前北岳で大樺沢の雪渓を登りつめたところで
右ひざの裏に激痛が走り、足を引きずるようになったことがあります。
このまま山登りを続けるのは無理かもしれないと
思っていた時に美しいミヤマハナシノブに出会い
夢中で撮影したことがあります。
そして撮影を終えて立ち上がった時、足の痛みが消えていることに気づきました。
何だったんだろう?と不思議に思えましたが、
花に癒されパワーをもらったのかもしれませんね。

シラネアオイとオオサクラソウ。
こちらのパワーもすごいです。


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ハッポウタカネセンブリ [八方尾根]

八方尾根を歩くたびに
今度こそハッポウタカネセンブリのいい写真を撮るんだと
意気込んでみるものの、
思うように撮れずに撃沈してしまうことが多い。

今回も精いっぱい頑張ってみたんですが、
これぞという被写体に出会えずに
とりあえず一生懸命撮りましたという写真になってしまいました。

でもそこまでこだわって撮影したいと思うのは
とても美しい花だからなんですね。

DSC_6787.jpg

何と言ってもこの色。
透き通るようなブルーについつい引き込まれてしまう。
そして星を散りばめたような斑点がその美しさを
さらに引き出す。
花の大きさは5~7㎜ほど。
ほとんどのハイカーは気づかずに通り過ぎていく。
撮影をしているとたまに声をかけられることがあるので、
その時は八方尾根固有の植物であることと、
花の美しさについて語りだしてしまう。

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理想的な場面ではなくても
気持ちをこめて撮影していることが伝われば幸いです。

DSC_6848.jpg

本当にきれいな花です。

また次の再開を楽しみにしています。


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テガタチドリ・ハクサンチドリ・トキソウ [八方尾根]

八方尾根で見られるランの仲間はそこそこあって、
散策路の脇で間近に見られるのはありがたいですね。

今回見られたランの仲間は
テガタチドリ、ハクサンチドリ、トキソウ、
ホソバノキソチドリ、コバノトンボソウでしたが、
その中からテガタチドリ、ハクサンチドリ、トキソウを紹介。

まずはテガタチドリから。

IMG_0106.jpg
2017/07/15 Canon5DⅡ Canon EF70-200㎜ F4

綺麗ですね。
1本だけぽつんと咲くのではなくこんな風に群れて咲いていて
くれることが多いのでありがたいですね。

IMG_0241.jpg
2017/07/15 Canon5DⅡ Canon EF70-200㎜ F4

私がテガタチドリで感動した思い出
まだ山登りを始めたばかりの頃で、
たしか杓子岳から白馬鑓ヶ岳に向かう途中の尾根沿いだったと記憶していますが、
30株位が群生していました。
つんと立ち上がった姿と山並みの景観が素晴らしかった記憶があります。

下から順に花が開くので上の方に蕾が残っている状態が
一番美しい時です。
上の写真は一番いい時ですね。

IMG_0259.jpg
2017/07/15 Canon5DⅡ Canon EF70-200㎜ F4

これも見事に4株が立ち並んでいてくれたものです。
なかなかこんな場面には出会えないのですが、
今年は運がいいようです。

IMG_0263.jpg
2017/07/15 Canon5DⅡ Canon EF70-200㎜ F4

細かい花が集まっているので派手さはありませんが、
堂々とした姿だいいですね。

IMG_0260.jpg
2017/07/15 Canon5DⅡ Canon EF70-200㎜ F4

最後は白花です。
よく咲いていたからこそ出会えたのかもしれませんね。
この後紹介するハクサンチドリや少し前に咲いていたノビネチドリなども
白花を見る機会がそこそこあります。

ではハクサンチドリです。

DSC_6855.jpg
2017/07/15 NikonD810 SIGMA 50㎜マクロ F2.8

テガタチドリほど高く立ち上がらないのですが、
千鳥を思わせる一つ一つの花がとても印象的で
色も鮮やかなのでテガタチドリ以上に魅惑的です。

DSC_6990.jpg
2017/07/15 NikonD810 SIGMA 50㎜マクロ F2.8

DSC_7002.jpg
2017/07/15 NikonD810 SIGMA 50㎜マクロ F2.8

DSC_7003.jpg
2017/07/15 NikonD810 SIGMA 50㎜マクロ F2.8

ハクサンチドリは草地に咲くので
すこんと背景を抜いて撮影できる場面が少ないのですが、
この草むらに咲く様子がハクサンチドリらしさを
物語っているように思います。

IMG_0140.jpg
2017/07/15 Canon5DⅡ Canon EF70-200㎜ F4


さて最後はトキソウ。

DSC_6815.jpg
2017/07/15 NikonD810 SIGMA 50㎜マクロ F2.8

DSC_6817.jpg
2017/07/15 NikonD810 SIGMA 50㎜マクロ F2.8

ご存知のようにトキソウは湿原に咲く野草。
八方尾根に咲くなんてあまりイメージがわかないかもしれませんが、
雪の多い尾根沿いには湿原のように湿り気の多い場所もあるんですね。

もちろん多くはないのですが
気を付けて観察しているとあちこちで見つかります。
トキソウが咲いている近くにはモウセンゴケもあったりしますので
見つけると楽しくなります。

ではその証拠のモウセンゴケをお見せして
終わりにします。
DSC_6782.jpg
2017/07/15 NikonD810 SIGMA 50㎜マクロ F2.8

八方尾根の花はまだまだ続きます。
お楽しみに!


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スタイリッシュなヨツバシオガマ [八方尾根]

八方尾根に咲くヨツバシオガマは
いつ見てもスタイリッシュ

他の山で見るヨツバシオガマより草丈が高く
スラっとしている。

色も淡い色のものが多くなんだか個性的。

これが私の印象なのですが、いかがでしょう?

DSC_6733.jpg

DSC_6739.jpg

背が高いし淡い色なので余計に青空に映えるような気がします。

IMG_0094.jpg

IMG_0168.jpg

八方尾根には固有の花が多くあります。
ハッポウタカネセンブリ、ハッポウウスユキソウ、
ハッポウワレモコウ、ハッポウアザミなど
独自の変化をしたものですが、
このヨツバシオガマも私的には他の山のものとは違う
ヨツバシオガマに見えてしまいます。


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タカネバラとオオタカネバラ [八方尾根]

私が大好きな花の一つにタカネバラがあります。

亜高山帯の岩礫地や低木林縁に生える落葉低木ですが、
初めてタカネバラの花を見た時、その美しさに圧倒され
しばらくその場を離れられなかったことを思い出します。

それから何度もタカネバラの花を見ていますが、
その時の感動があまりにも大きかったせいか
ちょっとやそっとの花では満足できなくなってしまいました。

と言うのは、タカネバラの花は非常に傷みやすく
完全な状態で見ることは非常に稀なんですね。
群生している場所に行っても完ぺきな花はほとんどないと言っていいくらい、
傷みが早く残念な思いをすることもしばしばです。

でも今回は久しぶりにいいタカネバラに会えました。
と言っても完ぺきではありませんが。

IMG_0188.jpg
綺麗な花ですのでクリックして大画面でご覧ください。

どんな花でもそうですが咲き始めのものが一番美しく
エネルギッシュです。
いつもそんな状態で見られるわけではありませんが、
運がいいとそんな出会いが待っています。
今回は運が良かったということなのでしょう。

DSC_6925.jpg

全般的にはピークを過ぎ花弁の落ちているものや
葯が黒ずんでしまったものも多かったのですが、
中にはまだ蕾のあるものもあって新鮮な花も見られました。
特にこの写真のように花の美しさだけでなく、
ロケーションがいいとさらに嬉しいですね。

IMG_1177.jpg

この写真なんかは葯が黒ずんでいますが
雰囲気がいいなと思って撮影してきました。


それでは次は
オオタカネバラ。

名前のようにタカネバラより少し大きいのですが
見た目にはよく似ています。

ただタカネバラのように岩礫地に咲くことはなく、
やや湿り気の多い場所に生えます。

IMG_0304.jpg

見分ける場合の大きな目安は葉。
タカネバラの葉の先は丸みがあるのに対し、
オオタカネバラの葉の先は尖っています。

DSC_6685.jpg

IMG_0065.jpg

どちらもとてもきれいな花ですね。




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