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コナギ [身近な野草]

イボクサに続いて田んぼの野草を。

野草と聞くと聞こえがいいのですが、
お米を作っている農家さんにとっては
歓迎できない草の一つなんですね。

私も今年から米作りを始めて、
田の草取りの大変さを実感したところなんですが、
コナギも草取りの対象でした。
根を横に広げて繁殖するので取るのが大変なんです。

そのコナギを愛すべき野草として紹介するのですから
矛盾してるでしょうか。

でもそれは受け止め方次第なので
自分の米作りの田んぼに生えてくれば憎っき草として取り除くし、
人の田んぼに生えているコナギは可憐な野草として
見ているということなんですけど、
どこか問題ありますか?
ないですね!

さてコナギです。
DSC_0084.jpg
2017/09/22 NikonD300 TAMRON SP90㎜ F2.8

ホテイアオイを思わせる水草らしい葉と
青紫の花はなかなか美しいですね。
葉に隠れるように咲くので、いざ撮影しようとなると
花が見にくく撮影しずらいのですが、
そこは要領よく田んぼの中に足を入れて撮らせてもらっています。
つまり長靴を履いているということなんですね。

DSC_0083.jpg
2017/09/22 NikonD300 TAMRON SP90㎜ F2.8

でも最近は除草が進んでいるので
びっしりとコナギが生えている田んぼは少なくなりました。
だから探さないと見つからなかったりします。

DSC_9652.jpg
2017/09/22 NikonD810 SIGMA 50㎜マクロ F2.8

イボクサほどトキメキは覚えませんが
いい花だと思います。

実はこの田んぼにはもう一つ
私の大好きな野草が蔓延っていました。
まだ花を咲かせていなかったので撮影できませんでしたが、
とっても魅力的な野草です。

さて何でしょう?

楽しみにしていてください。


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妖艶なイボクサ [身近な野草]

今は田んぼの縁に咲く野草が面白い。

どのくらい面白いのかというと
山登りで高山植物を見るのと同じくらい面白い。

これが私の率直な感想なんですね。

高山植物も田んぼの縁に生える野草も
植物には変わりなく、人が勝手に価値判断をしているだけで、
本来は全て同等であり区別したり比較したりすることが
間違っていると思っています。

身近でありふれたものは価値がなく、
希少種の絶滅危惧種に価値があるわけでもありません。
価値のあるなしは比較から生まれます。
比較の中から差別が生まれます。

生きとし生けるものをはじめ全てのものが平等であるという立場に立つと
あらゆるものが尊く見えてきます。
そうすると身近に咲く野草も限られた山にしか咲かない
絶滅危惧種の高山植物も同じ目線で見ることができるようになります。

どんな植物も命の営みをしています。
花が美しいのは命の輝きなんですね。
だからどんなものでも美しく輝きます。

今日はイボクサを紹介します。
田んぼの縁のような湿り気のある場所に生え
小さな3弁花を咲かせますが、とても美しい花です。

DSC_9685.jpg
2017/09/22 NikonD810 SIGMA 50㎜マクロ F2.8

ツユクサの仲間なのでそんな雰囲気も漂っていますが、
この3枚の花弁とピンク色のグラデーション
そして突き出した雄しべ等の色彩も
全てが調和された美しさです。
ミラクルです。

DSC_9678.jpg
2017/09/22 NikonD810 SIGMA 50㎜マクロ F2.8

上の写真は雄しべの葯にピントを合わせて撮影したものですが、
青い色のものと紫色のものがありますね。
青い方が完全雄しべで紫色の方が仮雄しべです。
なぜこのような構造を取るのかイボクサに聞いてみないとわかりませんが、
この色彩もグラデーションの花弁と合わせて絶妙ですね。

イボクサにしかない美しさです。
オンリーワンの美しさです。

DSC_9687.jpg
2017/09/22 NikonD810 NIKKOR VR16-35㎜ F4

DSC_9670.jpg
2017/09/22 NikonD810 NIKKOR VR16-35㎜ F4

こんな風に田んぼの縁に結構はびこったりもします。
したがって農家の人にとってはうっとうしい草かもしれません。
それはそれで仕方ないですね。

DSC_9679.jpg
2017/09/22 NikonD810 NIKKOR VR16-35㎜ F4

でも私にとっては愛すべき道端の野草です。
しかも美しい。
価値があるとかないとかそんなことではなく
ただ単に美しく見えるし好きだということでしょうか。
それでいいじゃないか、なんて思っています。

最後にもう一枚アップの写真を。
DSC_9691.jpg
2017/09/22 NikonD810 SIGMA 50㎜マクロ F2.8

これは花が2つ付いていますね。
基本的には1つしか付かないのですが
稀に2つ咲かせているものも見られます。

自分で撮った写真を見ながら
またイボクサの美しさにうっとりしています。


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シロバナサクラタデ

秋の道端でなにかしら花が咲いていると
なんだか嬉しくなりますね。

それが見慣れたどこにでもある花であっても
心に潤いを与えてくれます。

目立つ花もあれば目立たない花もありますが、
目に留まった花に触れてみると
気持ちが安らぎます。

先日散歩の途中にシロバナサクラタデを見つけました。
大好きな野草なのですが、最近めっきり少なくなって
気に留めていたところです。

華やかさはないのですが素朴で味わい深い野草です。
私にとっては心にしみる野草です。

IMG_1382.jpg
2017/09/20 Canon5DⅡ Canon EF70-200㎜ F4

小さな花なのですがよく見ると桜のような整った花をしています。
ピンク色の花を咲かせるサクラタデというのもありますが、
これは白い花を咲かせるシロバナサクラタデです。

IMG_1385.jpg
2017/09/20 Canon5DⅡ Canon EF70-200㎜ F4

いろんな草が生い茂る道端に咲くのがよく似合います。

IMG_1383.jpg
2017/09/20 Canon5DⅡ Canon EF70-200㎜ F4

秋はタデ科の花が目立ちます。
イヌタデ、ボントクタデ、オオイヌタデ、オオベニタデ、
ヤナギタデ、ハナタデ、ミゾソバ、ママコノシリヌグイ、
アキノウナギツカミ、イシミカワ、ミズヒキ等々。

どれも身近な場所で見られる野草です。

それぞれ個性があって美しい花を咲かせますので
また機会があったら紹介してみたいと思います。


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ホソバヒメミソハギ [身近な野草]

田んぼの縁に生えるホソバヒメミソハギ。

僅か4㎜ほどの小さな花なので
そこに花が咲いていることに気づく人はほとんどいないのですが、
とても愛らしくて美しい花を咲かせます。

DSC_8880.jpg
2017/09/07 NikonD810 SIGMA 50㎜マクロ F2.8

DSC_8875.jpg
2017/09/07 NikonD810 SIGMA 50㎜マクロ F2.8

小さくても紅紫色の花と雄しべの黄色の
コントラストが絶妙です。

IMG_1603.jpg
2017/09/07 Canon5DⅡ Canon EF70-200㎜ F4

水田の縁にこんな風に生えているので
大人の目線から見たのでは草の一つにしか見えないかもしれませんね。

でも気づいて花の美しさを知ると
毎年見たくなる花になります。


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色づくチョウジタデ [身近な野草]

田んぼ周辺に咲く野草を撮影しようと思って
近所の田んぼ道を歩いてみると、
チョウジタデが早くも色づいているのに驚きました。

DSC_0035.jpg
2017/09/18 NikonD300 TAMRON SP90㎜ F2.8

オレンジ色に近い紅ですが、やがて濃い紅色に変化してきます。

実は9/7にチョウジタデの花を撮影したばかりだったので
この変化に驚いたという訳です。
もちろん同じ株ではありませんので何とも言えませんが、
それにしても早いなという印象です。

DSC_8862.jpg
2017/09/07 NikonD810 SIGMA 50㎜マクロ F2.8

DSC_8860.jpg
2017/09/07 NikonD810 SIGMA 50㎜マクロ F2.8

これがチョウジタデの花。
僅か7,8㎜という小さな花ですが
とても愛らしく美しい花を咲かせます。
4弁と5弁があります。

DSC_0032.jpg
2017/09/18 NikonD300 TAMRON SP90㎜ F2.8

チョウジタデの紅葉は全般的にはこれからですが
中には真っ赤になるものもあるので
今後を期待したいところです。


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カリガネソウ [ときめきの野草]

飛ぶ雁に見立てたというカリガネソウ。

その個性は突き出た雄しべにあって、
雁が大空を飛ぶイメージがそこから湧いてくる。

私が初めてカリガネソウに出会ったのは
標高1300mほどの山の林縁でかなりの規模で群生していた。

初めてと言ってもその姿を知らないわけではなく
図鑑などから知識もあったので、すぐにそれと分かったが、
実際に見るカリガネソウの姿は想像以上にエキゾチックだった。

そしてその時、独特の臭気があることも知った。
でもいやになるほどでもなく、これもカリガネソウの個性なんだと
思ったのを思い出す。

DSC_0001.jpg
2017/09/16 NikonD300 TAMRON SP90㎜ F2.8

DSC_0004.jpg
2017/09/16 NikonD300 TAMRON SP90㎜ F2.8

カリガネソウは真正面から撮ってもいいのですが、
特徴ある雄しべを写そうとすると
斜めからのアングルを必然的に狙うことになります。
雄しべの葯と花弁にもピントを合わせて
シャープ撮影するのはなかなか難しい被写体です。

でも撮影していると
知らず知らずのうちにカリガネソウの世界に引き込まれていきます。
そんな花ですね。


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秋めいてきました [身近な野草]

標高1000mを超える愛知県の山間部では
木々が色づき始め、ススキも穂をなびかせ始めていました。

DSC_9536.jpg
2017/09/14 NikonD810 NIKKOR VR16-35㎜ F4

DSC_9480.jpg
2017/09/14 NikonD810 NIKKOR VR16-35㎜ F4

太陽の陽ざしも真夏のギラギラ感から
少し優しさを感じる眼差しになってきました。

移りゆく季節を感じますね。


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ウドの果実 [木の実・草の実]

ウドの魅力は?と聞かれたら

間髪入れずに美味しいと答えたいですね。

そうウドは春の山菜として
大いに魅力のある植物です。

春の山歩きの楽しみの一つは山菜を採ること。
その中でもウドはとびきりのご馳走。

今年もある山で少しばかり頂いてきましたが、
天ぷらにしても和え物にしても
お吸い物にしても香りが高くとても美味しいですね。

IMG_0008.jpg

今年の4月下旬にある山で見かけたヤマウドの写真です(ピントが合ってません)。
この後、大きくなった方をナイフで切って頂いてきました。
小さな方は採らずに残しておきましたので
来年もきっちり出てくれることでしょう。

でも今日は山菜としてのウドを紹介するのではなく、
本題はウドの果実なのでこの辺にして
果実の写真をご覧ください。

DSC_0147.jpg
2017/09/14 NikonD300 TAMRON SP90㎜マクロ F2.8

花の時期にはほとんど撮影することがなくても
秋になって実が黒くなってくると妙に撮影したくなる
被写体として目に飛び込んできます。
ちょうどこのくらいの頃が美しいですね。
クリックして拡大画面でご覧ください。

DSC_0149.jpg
2017/09/14 NikonD300 TAMRON SP90㎜マクロ F2.8

花のような華やかさを感じます。

9月も半ばを過ぎいよいよ秋到来でしょうか。
木の実や草の実を観察するのが楽しい季節です。
山の紅葉も見に行きたいところですが、
里山で木の実や草の実を観察するのも
いいものです。

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ビッチュウフウロ [ときめきの野草]

フウロソウの仲間にもいろいろあって
見分けの難しいものも多い。

ただ一つ言えるのは、
どの花も丸みがあって愛らしいということでしょうか。

ハクサンフウロ、アメリカフウロ、ゲンノショウコなど
馴染みのフウロソウは比較的見る機会が多いのですが、
地域限定のフウロソウも多く、それらは限られた場所でしか見られないんですね。

ビッチュウフウロは岡山県で見つかったことからの名前で
中国地方に分布します。
実際には東海地方~中国地方に分布しているようです。
一部長野県の南部にも自生があって、
今回はそちらで撮影しました。

DSC_9555.jpg
2017/09/14 NikonD810 SIGMA 50㎜マクロ F2.8

花弁に入る赤紫色の脈が個性的です。

DSC_9560.jpg
2017/09/14 NikonD810 SIGMA 50㎜マクロ F2.8

フウロソウ科の花を撮影するとき、
一番のポイントは雄しべの葯が綺麗な個体を選ぶことですね。
確認してみると意外と少ないことに気づきます。
この日も花は非常によく咲いていたのに
葯の綺麗なものが少なく、撮影する被写体を選ぶのに苦労しました。

DSC_9547.jpg
2017/09/14 NikonD810 NIKKOR VR16-35㎜ F4

こんなにいっぱい咲いていました。

DSC_9567.jpg
2017/09/14 NikonD810 SIGMA 50㎜マクロ F2.8

綺麗な花が見つかれば接写をしたくなるものです。
やっぱり葯にピントを合わせたいですね。

DSC_9553.jpg
2017/09/14 NikonD810 NIKKOR VR16-35㎜ F4

この咲きっぷりを前にもっと綺麗な花なんて言うのは
贅沢かもしれないですね。


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ため息まじりのエンシュウツリフネ [ときめきの野草]

アケボノソウとセットで見ることが多いエンシュウツリフネ。
今年もその流れで見てきました。

ただエンシュウツリフネは極めて撮影しにくいんですね。

小さな花の上、葉に隠れているし、
花があっち向いてホイ、こっち向いてホイ状態なので
どこをどう撮っていいやら決められず、
とりあえずこれを撮っておこうなんて撮り方になるので、
いい写真にはならず、
ああ~というため息ばかりが出て、
まあ撮影できたからいいかと、
無理やり納得して帰ることが多いのです。

今年はどうだったのでしょう?

DSC_9586.jpg
2017/09/14 NikonD810 SIGMA 50㎜マクロ F2.8

DSC_0048.jpg
2017/09/14 NikonD300 TAMRON SP90㎜マクロ F2.8

DSC_0131.jpg
2017/09/14 NikonD300 TAMRON SP90㎜マクロ F2.8

DSC_9488.jpg
2017/09/14 NikonD810 SIGMA 50㎜マクロ F2.8

DSC_9572.jpg
2017/09/14 NikonD810 SIGMA 50㎜マクロ F2.8

エンシュウツリフネはハガクレツリフネの変種として
愛知県東部から静岡県西部の遠州地方に分布しています。

花の大きさ、色合い、咲きっぷり
いずれを取っても、ツリフネソウの仲間の中では
地味ですね。
でもそこが味わい深いところでもありまして。

今年もエンシュウツリフネに会えましたよ。


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エンシュウツリフネもなかなかいいツリフネソウだなあと
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